【年の差夫婦】ずっとラブラブな夫婦でいる方法

結婚したからには夫婦円満でありたいのに、次第にすれ違いがおきて夫婦関係にヒビが入ってしまっていませんか。

筆者の年の差momoは23歳年の差婚のため、年の差夫婦ならではで一緒に過ごす時間を特に大切に意識するように。

喧嘩などで時間や体力が削がれてしまうと一緒にいる大切な時がつぶれてしまうので、なるべくなら避けたいもの。

せっかく夫婦になったのだからできることならずっとラブラブでいたいと、夫婦円満のコツをくわしく調査しました。

この記事を読むと年の差があっても円満でずっとラブラブな夫婦でいる方法が分かり家庭が楽しくなることでしょう♪

年の差夫婦の円満のコツ

夫婦に年の差があれば、将来のお金の問題や体力や見た目の衰えなど、様々な問題がつきものですよね。

年の差ならではの問題も分かった上で結婚したとは言っても、年の差婚は年齢差があるほど離婚率も高いのが現状。

離婚の一番大きな原因は、相手への気持ちがだんだんと薄れてしまうことなのだそう。

たしかに、夫婦の恋愛感情は老いもともなってずっと続くものではないかもしれません。

しかし、信頼関係を保ち続けることで情愛が生まれ、年の差婚でもずっと夫婦円満でいることができます!!

年の差夫婦の円満のコツはコチラです。

それでは、年の差夫婦の円満のコツについて、順番に解説していきます。

年の差夫婦で共通の夢や目標を持っておく

夫婦で同じ夢や目標を持っておくと、一緒に支え合って頑張っていこうという気持ちができます。

年の差momoも夫とは共通の目標があり、会話のネタになったり休日は一緒に活動したりとすごく楽しいです♪

年の差momo夫婦の共通の目標はコチラ!!

夫婦共に将来お金に困ることのないよう、自分の力で仕事ができるようになりたいと考えています。

休日に一緒にコーヒーを飲みながらカフェで作業をするははかどるし、夫婦で同じ空間でいるのも居心地良いです♪

また、共に健康に長生きできるよう、夫婦で登山を定期的にするようにしています。

年の差相手の価値観を尊重する

相手の価値観を自分と違うからと否定せず、尊重するようにすると良いそう。

年齢が離れていると、それだけ価値観のズレもあるかもしれませんが、意見をよく聞き入れるようにしましょう。

『どうしても価値観が受け入れられない』と言うことであれば、そもそも夫婦関係になる以前の問題なのかも。

長い人生一緒に送る人であれば、なるべく価値観の近い相手を選ぶのが良いのではないでしょうか。

年の差夫婦で趣味を一緒に楽しむ

夫婦で同じ趣味がなくても、相手の趣味を試しにやってみるのと意外にハマるかもしれません。

相手の趣味が合わなかったら無理する必要はないですが、せっかくなら一緒に楽しめる時間を増やしたいですよね。

自分の趣味を相手に共有してみるのも良いですし、新しく一緒に何かはじめてみるのも一つの手。

幸せの元であるセロトニンには、「食事・運動・睡眠」が大事なことから、料理や運動など共通の趣味に良いかも。

会話を大切にする

夫婦なので隠し事はせずになんでも話すようにするのが大切です。

しかし、いくら夫婦であっても相手を傷つけるような発言はストレスとなりよくありません。

夫婦と言えども元は他人であることは忘れず、グチばかりでなくある程度の気遣いをもって会話をしたいものですね。

ただ、悩み事などの相談は臆することなく素直に夫婦で話しあって、助け合うことが大事です。

年齢に縛られないで対等な関係を築く

『旦那が何歳だから』などと、相手を何かと年齢で判断したり年齢の話をしすぎたりするのはやめた方が良いそう。

そもそも年齢関係なく相手の中身を好きになって結婚したはずです。

『何歳だから子どもを諦める』『年齢差があるから従わないと』など縛られは持たないようにすると良いでしょう。

夫婦で勝手に年齢による縛りをつくらず対等に接しあって、周りと比べず自分たち夫婦が幸せになれる結婚ライフを♪

ずっとラブラブな年の差夫婦でいる方法

年の差夫婦で円満でいるコツについて見てきました。

次に、夫婦円満はもちろんのこと、年を重ねてもずっとラブラブな年の差夫婦でいる方法はコチラです!!

それでは、ずっとラブラブな年の差夫婦でいる方法について順にご紹介していきます。

一緒にいる時間を楽しむ工夫をする

一緒にいる時間を楽しむ工夫をすることで、年齢を重ねてもいつまでも仲良くいることができます。

大切なのは片方だけが工夫をするのではなく、夫婦両方が一緒に楽しめる工夫をすることです。

例えば、映画を鑑賞した後は夫婦で感想を言い合ったり、会話をする時はお互いが冗談を言い合ったり。

夫婦共に相手を楽しませようと言う心持ちでいることが、ラブラブな夫婦関係につながりまますよ。

手をつないで定期的にデートする

老夫婦でも寄り添って手をつないで歩いている姿を見ると、とても微笑ましいですよね。

年齢を重ねても、ぜひ手をつないでデートをしましょう!!

恥ずかしい人も大丈夫、他人は案外周りを見ていませんし自分のことでいっぱいいっぱいです。

夫婦で手をつないで仲が深まればそれで良し、初心忘れるべからずで夫婦になっても定期的にデートしましょう。

感謝とあいさつはしっかり

年の差夫婦だけでなく、人間誰しも感謝とあいさつは当たり前のこととして重要です。

『ありがとう』『おはよう』など、夫婦であってもおろそかにせずに毎日言葉にして伝えましょう。

夫婦で同じベッドや布団で眠る

いびきや寝相がひどくて一緒に眠れないのは仕方ないですが、なるべく夫婦で同じ場所で睡眠をとりましょう。

大切なパートナーと共に眠ることで安心感があり、つながりや幸福を感じることができます。

ただ、狭い場所で一緒に眠ると寝返りなど打てずに次第にストレスになるかもなので、適度な広さを保つと良いです。

1人の時間も楽しむ

1人の時間も楽しみ、ある程度は自立心をもっておくことも年の差夫婦では大切。

年の差夫婦は、年上の方が先に旅立つ可能性が高いのは悲しいながらも事実です。

あまりにベタベタと依存しすぎていると、1人でいると何もできずで虚無状態になってしまうかもしれません。

ずっとラブラブな夫婦でいるのと相手に依存するのは、似ているようで異なりますよね。

1人の時間もお互い大切にするからこそ、相手と一緒に過ごす時間をより濃く過ごすことができるでしょう。

愛情表現はストレートに

年の差夫婦は、年齢差から共に過ごす時間が一般的な家庭よりも少ないことが考えられます。

後悔することないよう、日頃から『大好きだよ』『尊敬している』とストレートに愛を言葉に出しましょう。

ハグなどスキンシップも積極的に自分からとっていくことで、相手に愛情がちゃんと伝わります。

行事や記念日を大切にする

ラブラブな夫婦は、結婚記念日や誕生日にクリスマスなど、行事ごとや記念日を大切に過ごします。

夫婦での経験ごとにはお金をあまり惜しまずに使い、2人の思い出を沢山作ってより濃い時を過ごせると良いですね。

見た目に気をつかう

年の差夫婦だと、どうしても片方が同世代よりも年齢が上がるにつれて老いを感じてしまうと思います。

『旦那が老けたから自分も見た目気使わなくていいや』『年取って老けたなあ』と見た目を諦めないでください。

年の差夫婦でいつまでも仲良くいるのは定期的なデートをすることが大切なため夫婦で美意識は持っておきましょう。

旦那さんには可愛く見られたいと化粧や服装を小綺麗にしたり、奥さんにはかっこよく見られたいと髪型を整えたり。

別に美容整形や若返り療法などはしなくても良く、ただ相手を想いあえば自然と見た目にも気をつかうはずです。

ラブラブじゃない夫婦って?!

ここまで、年の差夫婦でいつまでも円満にラブラブでいる方法についてくわしく紐解いてきました。

では、逆にラブラブではない夫婦とは一体どのような状況なのでしょうか。

夫婦円満のコツとラブラブな夫婦でいる方法の反対行動をしているとダメと分かりますが、特に良くないのはコチラ。

ラブラブじゃない夫婦にならないよう、注意して見ていきましょう。

会話をしていない

会話をしていない夫婦はラブラブとは言えません。

年の差momoの両親は会話をしていない家庭内別居夫婦でしたが、見ていてとてもラブラブとは思いませんでした。

ただ、両親共に家庭内別居生活が合っているようなので、夫婦の形は家庭それぞれなのかなとも感じます。

しかし、年の差momoは絶対に両親のようになりたくないので夫婦で会話を大切にすることを肝に銘じておきます笑。

相手がいないところで悪口を言う

相手がいないところで悪口を言うのも、冗談であっても決してよくないです。

これも年の差momoの母親は、父が家にいない間もいる間も笑ずっと悪口を話してきたので、とてもうんざりでした。

夫婦関係だけでなく、悪口を言うのは人として尊敬できないことだし、いつか自分にも悪く返ってくると思います。

夫婦でお互いに良い面を見つけて、良いところを褒め合ったり他人にも話したりできると良いですよね。

まとめ

以上、「【年の差夫婦】ずっとラブラブな夫婦でいる方法」という話題でした。

カフェでこの記事を執筆していた所、近くに座っていた老夫婦二組ともが静かにまったりと時を過ごしていました。

会話がないのとは違い、たまにヒソヒソと話しては笑い合って、またお互いに本に目を戻して静かにくつろぐ感じ。

お互いが無理しないで夫婦の時間をまったり楽しめるのってすごいステキだな〜と感じたブログ日和でした♪