【年の差夫婦】子どもは何人?それとも子なし?

年の差夫婦は年齢差があることや老後のことを考えて、子どもを持つか持たないかの選択が難しいですよね。

23歳年の差結婚をした筆者の年の差momoも、夫婦で子どもについてどうするかよく話し合いました。

まず子どもは欲しいのか、産むなら何人までが良いか、子どもを授からなかった場合などさまざまなパターンを想定。

お互いの意見を聞き合って子どもについての考えがまとまりましたので、この記事でくわしくご紹介します。

年の差夫婦や子どもを産むかに悩んでいる夫婦は、この記事を読むと視野が広がりモヤモヤが晴れることでしょう。

23歳年の差夫婦、子どもは欲しい?

23歳年の差結婚をした年の差momoは1996年生まれで、旦那さんは1973年生まれです。

この記事を書いている時は子どもはおらず、子なしの年の差夫婦となります。

率直に子どもが欲しいかどうか問われると、『欲しい』が答えです。

しかし、子どもを授かるのは奇跡であることや、産むのも結局は親のエゴであることは百も承知。

世の中さまざまな問題に溢れている中で、果たして子どもを産めたとしても幸せに育てられるか不安もあります。

子どもが欲しくてもなかなかできなくて辛い思いもしている方もいますし、自分もそうなるかもしれません。

そもそも生半可な気持ちじゃ育児はできないし、簡単に子どもが欲しいと言うのは何だか違う気がします。

でもやっぱり自分の経験値を上げたいし家族の新しい幸せを作ってみたいと、勝手ですがエゴが出てくるんですよね。

また、旦那は年の差あるあるで老後年の差momoが寂しくならないように子どもがいた方が良いと話してくれました。

23歳年の差夫婦、子どもは何人?

子どもを産めるとして何人欲しいかと問われると、『一人だよね』と年の差momo夫婦の意見は合致。

23歳年の差夫婦が子どもは一人が良い理由はコチラ。

順番にご紹介していきます。

年の差夫婦の年齢問題

旦那がもう若旦那ではない笑のもありますが、年の差momoもめちゃめちゃ若いわけではありません。

おそらく二人目を産むには、早くても年の差momoが30代と旦那が50代後半とかになってしまいます。

体力的に厳しい他、年齢差があることからより夫婦の時間もしっかりととりたいことも子どもが一人で良い理由です。

年の差momo自身が一人っ子で良かったから

年の差momoは、小さい頃は兄弟で楽しく遊んでいる友だちが羨ましく一人っ子つらいと思ったこともありました。

しかし、大人になってから一人っ子で良かったなと感じることが多々あります。

やっぱり大きいのはお金の問題で、裕福とは言えない家庭でしたが一人っ子のためド貧乏にはならずにこれました。

一人っ子だったからこそ、習い事をさせてもらえたり、大学も奨学金なしで通わせてもらえ、母と二人旅もできたり。

また、一人でいることに慣れているので、黙々と作業することやぼっちで出掛けにいくなど容易い御用。

こうやってブログを作る時間にもつながり人との間にトラブルも少なく暮らせているので一人っ子イチオシです。

年の差momoに似た子が何人もいると可哀想

年の差momoは体質に問題を多く抱えていて、子どもにもし遺伝すると可哀想と思うのも、一人っ子が良い理由です。

体が弱く、何かイレギュラーなことがあったり無理をすると気分が悪くなることがたくさん。

また、顔がほてりやすく、緊張したり人前に出たりすると耳まで真っ赤になって赤面してしまいます。

腸も弱く腹痛で下痢になったり、肌トラブルも多く、皮膚科の薬は必須アイテム。

更には喉も弱く、よくかぜをひいたり喉を潰したりし、その影響で耳まで聞こえにくくなったりと災難多め（泣）。

子どもの数が増えるとそれだけ年の差momoに似た子が生まれる確率も上がるので、一人っ子ママになりたいです。

経済的理由

23歳年の差夫婦のため、旦那の定年退職があるのは子どもを早く産めたとしても小学生くらいの頃。

定年退職後も働くとはいっても収入は減るだろうし、子どものために学費も貯めていかなければだしで大変です。

年の差momoも仕事はずっと続けていくとはいえ、お金は大事ですし甘くみていてはいけんと重要視しています。

かといってお金にキリキリせず、家族の時間を大切に過ごすためにもお金は使っていきたい!!

子どもは一人にして、たまに家族旅行なんかもできるくらいになるべく不自由なく暮らせるよう頑張りたいですね。

23歳年の差夫婦、子なしの暮らしを考える

これまで23歳年の差夫婦が子どもは一人欲しいという考えを話してきました。

しかし、お子は授かりもので特に妊娠に関しての治療などもしていないので子どもができるかは神しか分かりません。

年の差夫婦なので、子なしの暮らしについても当然話し合いました。

夫婦で幸せに暮らすことが第一にあるので、子どもができなかったとしたらそれは運命と捉えたいと考えています。

また、年の差momoが寂しくないように子どもをと旦那は話してくれていますが、人の本質はやっぱり孤独。

子どもがいても大人になれば巣立って頻繁には会えないし、人間最期は一人で旅立つのだからと達観するように。

旦那を一番大切に想い、旅行や共通の趣味を二人でいっぱいするのもとってもステキですよね。

まとめ

以上、「【年の差夫婦】子どもは何人?それとも子なし?」という話題でした。

話してくれる相手本人の話は興味を持って聞けるのですが、兄弟姉妹の話が出てくると『へ〜〜』という感じに。

例えば、姉の子どもの写真と見せられても（どうでもよい）と反応に困ってしまうんですよね。

年の差momoが一人っ子だからではなく、ただただ性格が難アリなのかもしれません（汗）。