『今の会社がつらい。』『正社員辞めてパートにしたいけどお金が…。』と何かと不安を抱えことが多い現代。
同じように、筆者も仕事のストレスや将来の経済不安に悩み、働き方をどうしようかと考えていました。
しかし、結婚を機に思いきって働き方を変え、正社員から在宅パートに転身!!
働き方を変えたことに全く後悔なく、逆に恐れずにやってみて良かったと思っています。
この記事では、結婚後や将来の働き方に悩む方の解決になるよう、筆者がした働き方改革を詳しくご紹介します♪
結婚後も働きたいと思う人は多い
筆者が結婚後も働きたいと考えていた理由はコチラです。
- 旦那に頼りすぎず自立していたい
- 自分の力で仕事をやっていきたい
- 経済に不安が無いようにしたい
そもそも、結婚後は専業主婦になるという選択肢もありますよね。
少し前までは結婚したら専業主婦という考え方が多い時代でしたが、現代では共働き夫婦がほとんどのよう。
専業主婦だと、仕事と家のことを両立するよりかは時間にまだ余裕があるかもしれません。
筆者も心に余裕を持ちたかったため会社の正社員を辞めたい欲はありましたが、仕事は続けたいと考えていました。
きちんと自立して将来家族に迷惑がかからないように、自分の力で働き続けたいという思いがずっとあったからです。
結婚後にパートは不安?!
結婚後、正社員からパートにすることで不安に感じる人もいるかと思います。
- お給料が減る
- 空いた時間に罪悪感を感じる
やはりパートになるとお給料は正社員の時より減りますし、終日働いている夫に負い目を感じる人も多いのだとか。
それでも結婚後にパート転身した身として、結婚後はパートがオススメな理由があります!!
結婚後はパートがオススメな理由3選
結婚後もそのまま正社員で働く女性が現代ではとても多いですよね。
『キャリアを積みたい』『仕事にやりがいがある』など、正社員で働き続けることもとてもステキです。
仕事に対する思いは人それぞれだと思いますが、筆者が仕事について考えていたことはコチラ。
- 妊娠・出産となると正社員を続けるのは難しい
- 家族で過ごす時間をいちばん大切にしたい
- 会社に依存せず自分でやっていきたい
一つでも同じ考えをしている方は、結婚後はパートにするのがオススメです。
それでは、順にご紹介していきます。
1.妊娠・出産となると正社員を続けるのは難しい
筆者は、結婚してからできればはやめに子どもが欲しいと考えていました。
教える仕事をしていたので、現実的に考えて教室への移動や生徒からの病気感染など、妊娠に様々なリスクが。
仕事に関して、詳しくはプロフィールの「年の差momoの履歴書」をご参考ください♪
担任の先生なることをしていたので、筆者が休んでしまうと教室がまわらない状況でした。
もし将来、妊娠でつわりや体調不良になって休んだ時に、会社や生徒はどうなるのだろうと不安に。
会社や生徒が困ることが無いよう、パート変更への申し出は変更希望月より半年以上前の9ヶ月前にしました。
それでも引き継ぎに難航したので大きい仕事を任されている人は働き方の変更を会社に言う時は断然早めが良いです!!
2.家族で過ごす時間をいちばん大切にしたい
両親が不仲であったことから、自分が結婚したら絶対に夫婦で仲良く暮らしたいと幼い頃から思っていました。
夫婦ですれ違いが起きないよう、一緒にいる時間をいちばん大切にして過ごしたい。
正社員で朝から夜遅くまで働いていると、どうしても元気に夫婦で話す気力が出ないものです。
また、自分よりももっと頑張って働いている旦那さんのために家でご飯をしっかり作ってあげたいと考えていました。
家族で過ごす時間をいちばん大切にしたいから働き方を変えたいことを夫に相談すると快く受け入れてくれることに。
3.会社に依存せず自分でやっていきたい
会社で正社員として働いていると、やはりどうしてもストレスがある方が多いのではないでしょうか。
会社を辞めようかとも考えましたが、自分しかできないシステム管理の業務があり辞められると困るだろうなと予測。
それならば会社をうまく利用しようと、教える現場での仕事をなくし、システム管理メインの在宅パートを提案。
すると考えていた通り、会社はシステム管理ができる唯一の人材が抜けると困るので、見事在宅パートに転身へ!!
時短の在宅パートに変えたため、空いた時間で会社に依存しないでできるWebライターの仕事もできるように。
パートで働く前にしておいた方が良いこと3つ
結婚後にパートで働きたいと思ったら、しておいた方が良いことがあります。
- 旦那に相談する
- 現在の仕事を辞める場合は早めに伝える
- パートで空いた時間をどうするか考える
旦那さんによっては、奥さんの働き方に対する考えは変わってくるかと思います。
そのため、何事もそうですが仕事においても夫婦でよく話し合って後から問題にならないようにしておくと良いです。
大きい仕事を任されている方は、余裕を持って退職予定よりだいぶはやめに上司に伝えておくことでゴタつきません。
パートで空いた時間は他の仕事をするもよし、家事をするのもよし、時間を有効に活用できると良いですよね。
パート&Webライターの二刀流で女性の働き方改革!!
結婚後は、在宅のパート(たまに会社へ行くことも)とWebライターの仕事をするように。
会社でずっと終日過ごすよりも、家族の時間を優先しながら無理なく働けることができて良い改革になりました。
「午前中はライター→午後から夕方まで在宅パート→夕方からは家のことをしながらライター」という1日に。
会社のパートと自分でできるWebライターの二刀流をすることで、飽きが来なく仕事が複数あることで心に余裕も。
穏やかに仕事と家事ができるといった環境であることが、結婚後も働く女性にとって必要ではないでしょうか。
まとめ
以上、「結婚後はパートになりたい?!女性の働き方改革」という話題でした。
ゆくゆくは「パート×Webライター×ブロガー」の三刀流になりたい!!
結婚後の働き方に悩む方は、思いきってパートに切り替えるなど働き方を変えてみても良いのではないでしょうか。
何をいちばん大切にしたいかをよく考えることで、働き方をどうしたいかが見えてくるかもしれません。
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